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不動産名義変更の基礎知識

こちらでは不動産名義変更に関する基礎知識をご案内しています。
分からない言葉や手続きがございましたらぜひ参考にしていただければと思います。

登記?名義変更?名義書換?(言葉の違い)

不動産の名義変更や相続手続きの際には「登記」「名義変更」「名義書換」と似たような名前や意味の手続きがあります。これらは一般的に、国や法人に管理されている帳簿(登記簿、株主名簿)などを変更する際に使われます。

「登記」「名義変更」

不動産は、法務局に備えてある登記簿で不動産の所有者や担保権について管理されています。一般的に所有者などを変える場合を「名義変更」と呼んでいます。もっと法律的な言い方をすると「登記」です。
・相続が発生したので登記したい。
・相続が発生したので名義変更したい。
どちらでも充分通じますので、難しく考えずに言いやすい方でかまいません。

「名義書換」

株式の名義を変更する際や、ゆうちょ銀行の相続手続きに使われることが多いようです。

株を取得した人が、株主になる為には名義書換の手続きが必要となります。株主になろうとする人に代わって、これらの手続きを株式の発行会社に対して行う機関(信託銀行など)のことを名義書換代理人と呼ばれます。

ゆうちょ銀行の相続手続きの場合には、故人の預金を全て払い戻すか、口座の名義を変えてそのまま利用するか選択できます。口座を継続して利用したい場合には「貯金等相続手続請求書(名義書換請求書)」といった書類が必要になり「名義書換」という言葉が使用されています。

 

しかしながら、「名義書換」と「名義変更」という言葉は明確な使い分けがされているわけではありません。どの手続きでどちらを使っても、意味は通じますので難しく考えずに言いやすい方を使っていただいてかまわないと思います。

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